非モテのガバガバ書留

なんとなくの知識をフル活用しての非モテの言い訳

自信の構築

 自信というのは1人で勝手に持つわけではない。必ず同じ点で自分よりも劣る存在が1人以上いるはずだ。そして自分がその点で順位付けをしたときに上位にいることも必要だ。その上位の定義は人やその物事にもよるだろうが、集団の中で平均以上であるとは思う。

 少なくとも僕は持久走で下から2番目の奴が「俺より遅いやついるし、俺はマラソン得意だぜ!」と言っているのを見聞きしたことはない。普通は小中高校生がマラソンが得意だと自信を持つのであれば学年で10番以内とか上位10%以内とかそういうことであるはずだ。

 この場合は学年やクラスといった閉じた集団の中でマラソンという順位をつけられるものが対象なので上位者は自分が上位であることを簡単に自覚して自信を持つことができる。

 

 では順位付けができない場合はどうだろうか。

 例えば顔。顔の良し悪しは様々な要素の複合で決まるので順位付けをするための明確な基準が存在しない。人によっての好みの違いがあるし一口にカッコいい/可愛いと言ってもいくつかの方向性がある。塩顔とかソース顔とかだ。クラスや学年などの閉じた集団の中であれば一応の順位付けは可能だがそれは複数人の意見の集合だ。

 よって自分の顔の評価は自分で決めることはできない。他人に言われることで初めて自分がどの位置にいるのかを押し知ることができる。

 

 何が言いてえかっていうと他と比較した結果自分が上にいなきゃ自信になんねえんだよ!!!!



 その点僕はクソ気持ち悪いオタクなので簡単に順位付けが行えるスポーツではどれもこれも低い成績を残してきた。クラスの平均よりはできると胸を張って言えるのは誇張抜きで跳び箱やマット運動だけである。だから何だよ感がすごいし順位が付くものでもなかった。

 頭の方も粗末な出来なので極めて優秀な成績を残すことは小中高大16年合わせて一つもなかった。極めなくたってほとんどない。


 身長も163センチで低ければ顔だって褒められたことは一度もないのである。男だけでの飲みとかで「俺○○の顔好きだよ」などと言われるものも含めて。ごく稀に腐っているときに女から嫌いじゃないよと言われてもそいつらは彼氏いるので適当なお世辞だろうしそもそも褒めてるわけじゃない。


 その他の要素もだいたい同じ感じで今をもって人よりできると思えるのはポケモンのシングル6350だけだ。これだってだからなんだよと言うべき要素で人にドヤ顔で話したところでまだポケモンやってんのかよと言われて終わりだし世界トップクラスでもない。


 こんな始末では自信が構築できるわけもなく、無責任に自分に自信を持てと言ってくるやつらは是非とも何かしらお世辞だと分からない形で褒めてもらいたいものでって言うお話です。