非モテのガバガバ書留

なんとなくの知識をフル活用しての非モテの言い訳

堂々と囲えるやつは鼻につくけど尊敬はしてる

 囲い。

 Twitterをしているとそんなワードが誰が誰の囲いだとか、○○というツイッタラーは囲われているだとかといった形で出てくる。また、文脈から歓迎されているのではなく冷ややかな文章のなかに多くが存在することも読み取れる。

 各々が大なり小なり不快だからそう呟くのだと思う。

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 話は大きく逸れる。大学の開講科目の中に基礎生物学という科目があり、進化についての単元があった。色々中身はあったわけだけれど、今回は「進化はより多くの子孫を確実に残す方向に選択される」ということに触れる。

 簡単なことだ。たくさんの子供を残してその多くが生き残った系統が繁栄していく。それだけのことだ。

 どんな形質でも度合いは違えど繁殖や生存に有利になりますよーってこと。

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 冒頭の話と絡めて、囲いも繁殖戦略の一種という話になる。強引だけど許して。

 人間というか哺乳類の繁殖は雌雄で必要なコストが大きく違う。男は精子出すだけなのでそれこそ早ければ5分の時間と1回射精が繁殖にかかるコストである。一方女は受精後に10ヶ月はお腹の中に入れるのでその時間と子供の生育の栄養が繁殖のコストになる。

 自らの遺伝子をより多く確実に残すには男は手当たり次第数撃ちゃ当たる方式で量を稼ぐのがよく、女は数が撃てないので質を高めて確実に残すのがよい戦略だということ。

 おそらく女を囲う男の中には同時進行で他の女を囲ってる/囲えるやつも少なくないんじゃないかと思う。逆に男を囲う女は殆どはその1人だけを見てるんじゃないだろうか。

囲いはすなわち自分狙ってますよアピールを相手と周辺にすることで意識してますよの伝達と周りへの牽制をする行為だから。男では数撃ちやすくなり女では質の高い相手を保持しやすい行動ということになる。

 

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 ここまでで言いたいのは「囲い行為って評判は悪いけど絶えないよね」ということと「囲われる女:囲われる男の比は逆よりも確実に高いよね」ってことである。

 個人的には囲える男はすごいと思う。囲う女はライバルがいない場合も多いだろうけど、男の場合はそりゃあもう殆どの場合が競争になるはずだからだ。

 パッとタイムラインを眺めるだけでも僕らのオタク界隈は男女比1:1とはとても言い難い。調べてないけど3:1くらいはあるんじゃないの。これだけでも単純に1人の女に3人の男が群がることになる。

 実際には囲い行為をしない人も多いが、囲われる女はそういう素質がある場合が多いことと前述の1人の男は複数人囲ってることとか色々絡んでくる。結果的に1人の囲われる素質を持つ女ツイッタラーは相当数の囲う素質を持つ男たちに囲われているのだと思う。集中している人によっては3:1では到底済まないだろう。現に僕は女ツイッタラーが飯の写真だけで50ふぁぼ付けられていたのを見たことがある。

 ガチ囲い勢の最大到達点は好感度で頂点を獲得し他を寄せ付けないことになると思う。これは当然他のガチ囲い勢を退けてトップになることが必要だし、ガチ囲いではないにしろ仲のいい人をも退ける必要がある。

 もちろんダメ元とか釣れればいいや程度でやってるやつもいるんだろうけどそれにしたって好感度トップを狙えるだけの自信を無意識下に持てるのはすごい。

 囲い行為は評判が悪いから相手から「げっ。。。こいつ色々なやつ囲ってきてるやつじゃん。。。」と引かれる可能性もあるのに堂々とこまめなリプやDMを送っているんだろ?

終着点がよくわからなくなってしまった。とにかくタイトルのように鼻につくけどそのメンタリティは尊敬に値するということを囲い勢に言いたかった。